[10月29日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98 + 5.97 49日 #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98 + 5.59 40日 [3] (10. 5)132.98−
窓を前にしての押しだが、次の上昇へのエネルギーを蓄えているところと考えれば良いのでは ないだろうか。昨日の安値130.16は、26日の129.20から27日の130.68までの 上昇幅のほぼ0.382押しの水準なので、そこで押し目が終わった可能性は有る。引き続き、 押し目を拾って行くスタンスで良いだろう。130.70−81の窓は、この押しの後の波動で埋められるであろう。
[10月29日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
朝方の上昇を維持出来ず、上値の重さが目立つ。27日の17360を下回ると、下げが 加速しそうである。NY市場の動向いかんでは、大きな下げになる可能性が有る。
[10月28日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98 + 5.97 49日 #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98 + 5.59 40日 [3] (10. 5)132.98−
26日の転換点から戻り波動が続いていると考えて良いだろう。5日の132.98から26日の 129.20までの下落幅の0.382戻りは達成。次は、半値戻しの131.09であるが、 その前に130.70−81の窓が有り、今日は、この窓を埋めるかどうかがポイント。埋める前に スピード調整で少し押すかもしれないが、トレンドが変わることはないであろう。窓を埋めてくれば、 0.618戻しの131.53、200日移動平均あたりまでの戻りは視野に入れて良いであろう。
[10月28日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
25日の17787を超えずに、下落してきた。21日の17325を下回ると、17787を超えて来る
可能性はほとんど無くなって来よう。10月7日の18228から次のような波動で考えられよう。
18228(10/7)ー17915(10/8)ー18221(10/12)ー17178(10/19)ー17787(10/25)ー
この波動で考えると、25日の17787から第5波動に入っていることになる。この波動で9月24日の
安値16652をトライする展開になろう。
[10月27日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98 + 5.97 49日 #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98 + 5.59 40日 [3] (10. 5)132.98−
昨日の安値から戻りの波動に入った可能性が高い。今日の9月の鉱工業生産指数でザプライズが なければ、200日移動平均を上限とした戻りの波動#2に入っているのではないだろうか。 その場合、日柄としては1週間から10日程度はかけるのではないだろうか。昨日、80銭以上も 一気に戻したので、その半分程度の押しは有るかもしれないが、押し目では拾っておいても良いだろう。
[10月27日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
今回の戻り波動は、10月19日の17178から始まっている。
1 (99.10.19)17178−(99.10.21)17605 2 (99.10.21)17605−(99.10.21)17325 3 (99.10.21)17325− #1 (99.10.21)17325−(99.10.22)17607 #2 (99.10.22)17607−(99.10.22)17432 #3 (99.10.22)17432−(99.10.25)17787 #4 (99.10.25)17787−(99.10.26)17578 #5 (99.10.26)17578−
昨日の17578から戻りの最終波動#5が始まったと考えて良いだろう。25日の17787は 超えて来れば、波動が完成。18000円の近くはあるかもしれないが、次の下落波動に備えるべきであろう。
[10月26日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98 + 5.97 49日 #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98 + 5.59 40日 [3] (10. 5)132.98−
今日は、10月5日の132.98から21日目、また10月18日の131.12から8日目と いうことで、転換点になりやすい日である(21も8もフィボナッチ数)。下がる局面で、 建玉が増加しているので、底値感がなかなか出てこないのかもしれないが、今日、安い場面が有れば、 目先のリバウンド狙いで拾ってみても面白いのではないだろうか。
[10月26日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
今回の戻り波動は、10月19日の17178から始まっている。
1 (99.10.19)17178−(99.10.21)17605 2 (99.10.21)17605−(99.10.21)17325 3 (99.10.21)17325− #1 (99.10.21)17325−(99.10.22)17607 #2 (99.10.22)17607−(99.10.22)17432 #3 (99.10.22)17432−(99.10.25)17787 #4 (99.10.25)17787−
3波動での戻りと考えれば、#4が、17600−17650までの押し、そして、#5が 最後の戻りの波動ということになろう。その戻りは、18000円近辺まで有るかもしれないが、 そこが絶好の売り場ということになろう。
[10月25日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98 + 5.97 49日 #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98 + 5.59 40日 [3] (10. 5)132.98−
22日の安値129.26は、8月20日の戻り高値129.25の1銭上で、いったんは止まった。 今週前半は、下値模索は続くであろうが、株式の戻りが終われば、株式の下落・債券の戻りのトレンドに 入る可能性はかなりあるので、押しめ買いで臨みたい。
[10月25日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
22日の17607で戻りのA−B−Cが終了したと考えることも可能だが、今週前半は、まだ戻りの 続く可能性を想定しておきたい。一応、半値戻りの17700あたりまでの戻りは、考えておきたい。 多だ、その後は、再び、下落の波動に入るであろうから、戻り局面での売りは変わらず。
[10月22日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98 + 5.97 49日 #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98 + 5.59 40日 [3] (10. 5)132.98−
入札後の戻りを想定したが、思惑は外れて下に振れてしまった。この下げで、200日移動平均を超えての 戻りは考えにくくなった。戻りの上限は、200日移動平均と考えなくてはならないだろう。 下値の節は、9月9日の安値の129.56、8月20日の高値の129.25。10月5日からの下落波動が すでに2週間以上続いており、もうすぐ[3]の#1が終わり、#2の戻り波動の可能性を考えておく必要は有ろう。
[10月22日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
昨日の高値17605で0.382戻りを達成。ただ、A−B−CのCで17605を超えてくる可能性も 出てくる。半値戻しが17700円どころなので、そのあたりまでの戻りの可能性は否定出来ない。 ただ、繰り返し述べているように、戻り売りで対処しなくてはならない。
[10月21日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01− #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−
昨日の下落で、15日の安値130.03まであと少しのところまで来た。今日は10年国債の入札 だが、転換点になる可能性はかなり有る。安値を切らなければ、入札後のリバウンドに、多少期待しても 良いのではないか。昨日開けた窓(130.70−81)が上値の節となろう。そこを超えて来れば、 戻りに弾みがつきそうだ。
[10月21日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
10月7日の18228から19日の17178までの下落に対する戻りとすると、0.382戻りで 17579、半値戻りで17703。その間くらいの戻りは有るかもしれないが、その次の下落波動は、 大きくなる可能性が強いので、戻り売りで良いだろう。
[10月20日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01− #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−
昨日は、上下21銭という狭いレンジ内での動きであった。大きく動く前兆と考えられるが、 方向としては、引き続き上を考えたい。ポイントは、200日移動平均。引け値で抜ければ、 133−134円をトライする動きが期待出来る。
[10月20日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
まだ、底入れには、程遠い状況。9月24日の16652をいったん割り込まないと終わらないであろう。 そこまで押さない限りは、買いは見送り。
[10月19日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01− #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−
15日の130.03から戻りに入っている可能性がかなりある。戻りに入っているとすると、 [2]の#1が10月5日の132.98までで、#2が、10月15日の130.03までとする取り方で 考えなくてはならないだろう。引け値で200日移動平均を超えて来れば、そのような取り方に修正したいと思う。 今日は、その200日移動平均が上値のポイントとなろう。株式との逆相関関係が続くならば、目先、株安債券高の トレンドが続こう。
[10月19日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
昨日で下げ止まったとはとても言えないだろう。まだ、下げの始めにすぎないのであろう。 目先は、NY株の動きに左右されよう。ブラック・マンデー12周年の今日、NYは警戒が 必要であろう。NYダウは、87年と同じく8月25日が高値。ちょうど55日目が今日に当たる。 昨年のロシア危機に端を発した下げは、2000ドルであったが、今回は、それよりも大きな波動なので、 それ以上の下げを予想しておかなくてはならないだろう。
[10月18日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01 −10.26 92日 [2] ( 8.17)127.01− #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25 + 2.24 3日 #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39 − 1.86 6日 #3( 8.26)127.39−
12日の130.11を少し下回ったが、そこから大きく下がることはなく、下げ渋りの様相が見られることから、 来週は、戻りに期待しても良いだろう。特に、NY株が大きく下がる事態となれば、債券への資産逃避で急激に戻すという 可能性もあるのではないだろうか。
[10月18日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623 +5836 280日 @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623 −5501 192日 <5>(99. 7.16)18623− @ (99. 7.16)18623− [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040 −1583 25日 [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397 +1357 14日 [3] (99. 8.24)18397−
引け値で25日移動平均を下回ってきたので、再び、下落波動が明確になってきた。25日移動平均は、8日に2月16日以来初めて 90日移動平均を下回って来ており、中期的に相場が調整局面へ入っていることの証でもあろう。 今週は、なんといってもNY株式市場の動向が鍵であろう。大幅下落の可能性はかなり高いと見る。