毎日の相場予想

<相場予想>10月29日

(債券)


[10月28日の相場結果]
始値 130.58 高値 130.65  安値 130.16 終値 130.35
出来高 25987  AVG25日 131.08  AVG200日 131.62
AVG13週  130.33   AVG26週   131.86
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  39.86 RSI25日  42.30

[10月29日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98  + 5.97  49日
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98  + 5.59  40日
 [3] (10. 5)132.98− 

 窓を前にしての押しだが、次の上昇へのエネルギーを蓄えているところと考えれば良いのでは ないだろうか。昨日の安値130.16は、26日の129.20から27日の130.68までの 上昇幅のほぼ0.382押しの水準なので、そこで押し目が終わった可能性は有る。引き続き、 押し目を拾って行くスタンスで良いだろう。130.70−81の窓は、この押しの後の波動で埋められるであろう。

(株式)


[10月28日の相場結果]
始値  17403.27 高値  17525.88 安値 17403.27 終値 17413.71
AVG25日  17555.30  AVG200日 16541.47 
AVG13週  17572.99 AVG26週   17353.58
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  58.58  RSI25日 44.15

[10月29日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 朝方の上昇を維持出来ず、上値の重さが目立つ。27日の17360を下回ると、下げが 加速しそうである。NY市場の動向いかんでは、大きな下げになる可能性が有る。  

<相場予想>10月28日

(債券)


[10月27日の相場結果]
始値 130.05 高値 130.68  安値 129.78 終値 130.68
出来高 39109  AVG25日 131.15  AVG200日 131.62
AVG13週  130.33   AVG26週   131.86
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  42.60 RSI25日  42.03

[10月28日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98  + 5.97  49日
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98  + 5.59  40日
 [3] (10. 5)132.98− 

26日の転換点から戻り波動が続いていると考えて良いだろう。5日の132.98から26日の 129.20までの下落幅の0.382戻りは達成。次は、半値戻しの131.09であるが、 その前に130.70−81の窓が有り、今日は、この窓を埋めるかどうかがポイント。埋める前に スピード調整で少し押すかもしれないが、トレンドが変わることはないであろう。窓を埋めてくれば、 0.618戻しの131.53、200日移動平均あたりまでの戻りは視野に入れて良いであろう。

(株式)


[10月27日の相場結果]
始値  17655.78 高値  17655.78 安値 17360.83 終値 17382.36
AVG25日  17576.07  AVG200日 16521.75 
AVG13週  17572.99 AVG26週   17353.58
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  55.82  RSI25日 47.97

[10月28日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 25日の17787を超えずに、下落してきた。21日の17325を下回ると、17787を超えて来る 可能性はほとんど無くなって来よう。10月7日の18228から次のような波動で考えられよう。
18228(10/7)ー17915(10/8)ー18221(10/12)ー17178(10/19)ー17787(10/25)ー  この波動で考えると、25日の17787から第5波動に入っていることになる。この波動で9月24日の 安値16652をトライする展開になろう。 

<相場予想>10月27日

(債券)


[10月26日の相場結果]
始値 129.71 高値 130.03  安値 129.20 終値 130.00
出来高 43044  AVG25日 131.22  AVG200日 131.61
AVG13週  130.33   AVG26週   131.86
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  42.81 RSI25日  42.08

[10月27日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98  + 5.97  49日
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98  + 5.59  40日
 [3] (10. 5)132.98− 

 昨日の安値から戻りの波動に入った可能性が高い。今日の9月の鉱工業生産指数でザプライズが なければ、200日移動平均を上限とした戻りの波動#2に入っているのではないだろうか。 その場合、日柄としては1週間から10日程度はかけるのではないだろうか。昨日、80銭以上も 一気に戻したので、その半分程度の押しは有るかもしれないが、押し目では拾っておいても良いだろう。

(株式)


[10月26日の相場結果]
始値  17656.43 高値  17751.83 安値 17578.73 終値 17671.79
AVG25日  17583.78  AVG200日 16501.00 
AVG13週  17572.99 AVG26週   17353.58
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  53.67  RSI25日 53.50

[10月27日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 今回の戻り波動は、10月19日の17178から始まっている。

 1 (99.10.19)17178−(99.10.21)17605
 2 (99.10.21)17605−(99.10.21)17325
 3 (99.10.21)17325−
 #1  (99.10.21)17325−(99.10.22)17607
 #2  (99.10.22)17607−(99.10.22)17432
 #3  (99.10.22)17432−(99.10.25)17787
 #4  (99.10.25)17787−(99.10.26)17578
 #5  (99.10.26)17578−
  

 昨日の17578から戻りの最終波動#5が始まったと考えて良いだろう。25日の17787は 超えて来れば、波動が完成。18000円の近くはあるかもしれないが、次の下落波動に備えるべきであろう。

<相場予想>10月26日

(債券)


[10月25日の相場結果]
始値 129.54 高値 129.77  安値 129.45 終値 129.71
出来高 20371  AVG25日 131.29  AVG200日 131.60
AVG13週  130.33   AVG26週   131.86
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  39.31 RSI25日  40.90

[10月26日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98  + 5.97  49日
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98  + 5.59  40日
 [3] (10. 5)132.98− 

 今日は、10月5日の132.98から21日目、また10月18日の131.12から8日目と いうことで、転換点になりやすい日である(21も8もフィボナッチ数)。下がる局面で、 建玉が増加しているので、底値感がなかなか出てこないのかもしれないが、今日、安い場面が有れば、 目先のリバウンド狙いで拾ってみても面白いのではないだろうか。  

(株式)


[10月25日の相場結果]
始値  17494.93 高値  17787.73 安値 17494.93 終値 17648.79
AVG25日  17570.60  AVG200日 16479.72 
AVG13週  17572.99 AVG26週   17353.58
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  44.09  RSI25日 53.77

[10月26日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 今回の戻り波動は、10月19日の17178から始まっている。

 1 (99.10.19)17178−(99.10.21)17605
 2 (99.10.21)17605−(99.10.21)17325
 3 (99.10.21)17325−
 #1  (99.10.21)17325−(99.10.22)17607
 #2  (99.10.22)17607−(99.10.22)17432
 #3  (99.10.22)17432−(99.10.25)17787
 #4  (99.10.25)17787−
  

 3波動での戻りと考えれば、#4が、17600−17650までの押し、そして、#5が 最後の戻りの波動ということになろう。その戻りは、18000円近辺まで有るかもしれないが、 そこが絶好の売り場ということになろう。

<相場予想>10月25日

(債券)


[10月22日の相場結果]
始値 129.63 高値 129.81  安値 129.26 終値 129.50
出来高 47782  AVG25日 131.37  AVG200日 131.59
AVG13週  130.33   AVG26週   131.86
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  28.37 RSI25日  41.87

[10月25日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98  + 5.97  49日
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98  + 5.59  40日
 [3] (10. 5)132.98− 

 22日の安値129.26は、8月20日の戻り高値129.25の1銭上で、いったんは止まった。 今週前半は、下値模索は続くであろうが、株式の戻りが終われば、株式の下落・債券の戻りのトレンドに 入る可能性はかなりあるので、押しめ買いで臨みたい。

(株式)


[10月22日の相場結果]
始値  17458.98 高値  17607.66 安値 17432.19 終値 17438.80
AVG25日  17556.32  AVG200日 16460.69 
AVG13週  17572.99 AVG26週   17353.58
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  33.00  RSI25日 46.62

[10月25日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 22日の17607で戻りのA−B−Cが終了したと考えることも可能だが、今週前半は、まだ戻りの 続く可能性を想定しておきたい。一応、半値戻りの17700あたりまでの戻りは、考えておきたい。 多だ、その後は、再び、下落の波動に入るであろうから、戻り局面での売りは変わらず。

<相場予想>10月22日

(債券)


[10月21日の相場結果]
始値 130.20 高値 130.47  安値 129.65 終値 129.65
出来高 34605  AVG25日 131.44  AVG200日 131.59
AVG13週  130.55   AVG26週   132.05
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  43.03 RSI25日  45.93

[10月22日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−(10. 5)132.98  + 5.97  49日
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−(10. 5)132.98  + 5.59  40日
 [3] (10. 5)132.98− 

 入札後の戻りを想定したが、思惑は外れて下に振れてしまった。この下げで、200日移動平均を超えての 戻りは考えにくくなった。戻りの上限は、200日移動平均と考えなくてはならないだろう。 下値の節は、9月9日の安値の129.56、8月20日の高値の129.25。10月5日からの下落波動が すでに2週間以上続いており、もうすぐ[3]の#1が終わり、#2の戻り波動の可能性を考えておく必要は有ろう。

(株式)


[10月21日の相場結果]
始値  17543.83 高値  17605.41 安値 17325.77 終値 17448.27
AVG25日  17569.85  AVG200日 16442.73 
AVG13週  17580.35 AVG26週   17333.75
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  24.40  RSI25日 45.51

[10月22日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 昨日の高値17605で0.382戻りを達成。ただ、A−B−CのCで17605を超えてくる可能性も 出てくる。半値戻しが17700円どころなので、そのあたりまでの戻りの可能性は否定出来ない。 ただ、繰り返し述べているように、戻り売りで対処しなくてはならない。

<相場予想>10月21日

(債券)


[10月20日の相場結果]
始値 130.56 高値 130.70  安値 130.17 終値 130.20
出来高 30733  AVG25日 131.48  AVG200日 131.60
AVG13週  130.55   AVG26週   132.05
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  41.31 RSI25日  50.04

[10月21日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−

 昨日の下落で、15日の安値130.03まであと少しのところまで来た。今日は10年国債の入札 だが、転換点になる可能性はかなり有る。安値を切らなければ、入札後のリバウンドに、多少期待しても 良いのではないか。昨日開けた窓(130.70−81)が上値の節となろう。そこを超えて来れば、 戻りに弾みがつきそうだ。

(株式)


[10月20日の相場結果]
始値  17297.66 高値  17560.25 安値 17297.66 終値 17534.71
AVG25日  17588.29  AVG200日 16424.03 
AVG13週  17580.35 AVG26週   17333.75
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  27.97  RSI25日 48.32

[10月21日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 10月7日の18228から19日の17178までの下落に対する戻りとすると、0.382戻りで 17579、半値戻りで17703。その間くらいの戻りは有るかもしれないが、その次の下落波動は、 大きくなる可能性が強いので、戻り売りで良いだろう。

<相場予想>10月20日

(債券)


[10月19日の相場結果]
始値 130.99 高値 131.02  安値 130.81 終値 130.95
出来高 16733  AVG25日 131.48  AVG200日 131.60
AVG13週  130.55   AVG26週   132.05
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  43.54 RSI25日  55.20

[10月20日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−

 昨日は、上下21銭という狭いレンジ内での動きであった。大きく動く前兆と考えられるが、 方向としては、引き続き上を考えたい。ポイントは、200日移動平均。引け値で抜ければ、 133−134円をトライする動きが期待出来る。

(株式)


[10月19日の相場結果]
始値  17325.04 高値  17325.04 安値 17178.47 終値 17254.17
AVG25日  17595.35  AVG200日 16405.35 
AVG13週  17580.35 AVG26週   17333.75
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  24.34  RSI25日 46.35

[10月20日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 まだ、底入れには、程遠い状況。9月24日の16652をいったん割り込まないと終わらないであろう。 そこまで押さない限りは、買いは見送り。

<相場予想>10月19日

(債券)


[10月18日の相場結果]
始値 130.30 高値 131.12  安値 130.28 終値 131.09
出来高 30158  AVG25日 131.43  AVG200日 131.59
AVG13週  130.55   AVG26週   132.05
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  40.96 RSI25日  54.71

[10月19日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−

 15日の130.03から戻りに入っている可能性がかなりある。戻りに入っているとすると、 [2]の#1が10月5日の132.98までで、#2が、10月15日の130.03までとする取り方で 考えなくてはならないだろう。引け値で200日移動平均を超えて来れば、そのような取り方に修正したいと思う。 今日は、その200日移動平均が上値のポイントとなろう。株式との逆相関関係が続くならば、目先、株安債券高の トレンドが続こう。

(株式)


[10月18日の相場結果]
始値  17568.92 高値  17568.92 安値 17194.03 終値 17275.33
AVG25日  17612.28  AVG200日 16387.61 
AVG13週  17580.35 AVG26週   17333.75
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  24.34  RSI25日 46.35

[10月19日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 昨日で下げ止まったとはとても言えないだろう。まだ、下げの始めにすぎないのであろう。 目先は、NY株の動きに左右されよう。ブラック・マンデー12周年の今日、NYは警戒が 必要であろう。NYダウは、87年と同じく8月25日が高値。ちょうど55日目が今日に当たる。 昨年のロシア危機に端を発した下げは、2000ドルであったが、今回は、それよりも大きな波動なので、 それ以上の下げを予想しておかなくてはならないだろう。

<相場予想>10月18日

(債券)


[10月15日の相場結果]
始値 130.28 高値 130.70  安値 130.03 終値 130.40
出来高 32863  AVG25日 131.39  AVG200日 131.59
AVG13週  130.55   AVG26週   132.05
AVG1年  132.34  AVG3年  130.07  AVG5年 124.87
  RSI7日  20.99 RSI25日  52.31

[10月18日の相場予想]

(5月17日からの波動)
(A)
  B ( 5.17)137.27ー
  [1] ( 5.17)137.27−( 8.17)127.01  −10.26  92日 
 [2] ( 8.17)127.01−
    #1( 8.17)127.01−( 8.20)129.25  + 2.24   3日
  #2( 8.20)129.25−( 8.26)127.39  − 1.86   6日
  #3( 8.26)127.39−

 12日の130.11を少し下回ったが、そこから大きく下がることはなく、下げ渋りの様相が見られることから、 来週は、戻りに期待しても良いだろう。特に、NY株が大きく下がる事態となれば、債券への資産逃避で急激に戻すという 可能性もあるのではないだろうか。

(株式)


[10月15日の相場結果]
始値  17779.78 高値  17808.44 安値 17511.11 終値 17601.57
AVG25日  17626.92  AVG200日 16370.13 
AVG13週  17580.35 AVG26週   17333.75
AVG10年   20387.69 AVG20年   17609.16 AVG30年  13154.43
RSI7日  40.84  RSI25日 48.89

[10月18日の相場予想]


(96年6月26日からの波動)

<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920  −2830   69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788  +1868   45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787  −9001  721日 <4>(98.10. 9)12787−(99. 7.16)18623  +5836  280日  @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320  +2533   49日  A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122  −2198   39日  B (99. 1. 5)13122−(99. 7.16)18623  −5501  192日 <5>(99. 7.16)18623−  @ (99. 7.16)18623−  [1] (99. 7.16)18623−(99. 8.10)17040  −1583   25日    [2] (99. 8.10)17040−(99. 8.24)18397  +1357   14日  [3] (99. 8.24)18397−  

 引け値で25日移動平均を下回ってきたので、再び、下落波動が明確になってきた。25日移動平均は、8日に2月16日以来初めて 90日移動平均を下回って来ており、中期的に相場が調整局面へ入っていることの証でもあろう。 今週は、なんといってもNY株式市場の動向が鍵であろう。大幅下落の可能性はかなり高いと見る。

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