平成１６年２月１日
レポート提出終わりました。とりあえず必要な最低科目数のみですが、無事送ることができました。レポートが通ると今度は試験があります。レポートが通らないと、レポート再提出になりますが、たぶんそこまでひどいレポートはないと思います。いや、ないと信じたい。途中いろいろハプニングもありましたが、本当になんとか、かろうじて乗り切り、提出までこぎ着けました。自分ながら、本当にこの悪条件でよくやったと思います。いろいろな励ましや手助け（レポートじゃないよ。レポートは自力！）もあり、なんとかここまで来れました。ちょっとしたことが、こんなに救いになるとは思いませんでした。大袈裟かも知れませんが、ちょっと暖かくやさしい気持ちに浸れました。こういう気持ちは、忙しい日常に戻っても、こころのどっかに持ち続けたいな。まだまだ、勉強は続く。
平成１６年２月８日
昨日は師匠のレッスンを受けてきました。レポートでたくさんの英文を読んで、英文に慣れたことで、メールを書くのが少し上手くなったような気がしたので師匠に聞いてみると、「分りやすくなった」といってもらえました。「前は何をいっているのかよく分らないので、between lines を考えたり、Chikashi なら何をいいそうか考えることがよくあった」そうです。がーん、自分では分りやすく書けていると思っていたのに。ちょっとショックでした。でも、まあいいか。今は、「小さなミスはあっても全体の意味が分らなくなることは、ほとんどない」ということだから、・・・。
レポートは、英語音声学研究が返ってきて、「適格」でした。無事に在宅試験に進めました。でも、これがめんどくさい。しかも最後の一問は結構難しい。早く片付けて、他の科目に備えなければ。在宅試験も思ったより大変かも知れない。まだまだ、試練は続く？
平成１６年２月１５日
なんと、師匠が、入院してしまいました。集中治療室ではないですが、普通の病室よりケアの必要な病室です。重度の貧血で恐らく内臓のどこかから出血しているのではないかということです。２月９日（月曜日）に診察にいって、（そのまま？）即入院だったそうです。当日先生（師匠）の奥さんから電話がありました。詳しい検査結果がでたら、また連絡してくださるとのことでしたが、まだ連絡がないので、お見舞いに行っていいのかどうかためらわれます。連絡がないので、なんとなく心配です。本当ならば、昨日はレッスンを受けていたはずなのに、残念です。
先ほど、レポートの結果等について書いたところで、フリーズしてみんな消えたので、師匠のところだけ再度打ち直しました。深い深い疲労を感じたので、今日はこの辺で。
平成１６年２月２２日
師匠は、週末に外泊をすませて、今日からもう２週間入院するそうです。退院したら私に詳しく説明してくれるそうです。とりあえず重症ではないということなのかなと思っています。レッスン再開が待ち遠しいです。
レポートはあと２科目返送されていません。早く返送してもらわないと、在宅試験を解く時間がなくなってしまいそうだ。その（２科目を担当の）先生の信条？は、「クリエティビティーは、締め切り後に最大値に達する。」だそうです。なるほど院生へのレポート返却予定日は２月１３日ころとあったので、さぞかし先生のクリエティビティーは、究極の高まりに達しているのであろう。うひひ。しかし、こんな茶々入れてる場合じゃないよな。まだまだ、こちらには終わっていない在宅試験があったんだ。とほほ。締め切り厳守の院生はつらいよ。
平成１６年２月２９日
師匠は、メールに全て正常に戻ったら連絡するといっているので、なかなか連絡しにくい。今度の土日くらいにお見舞いに行きたいといって木曜か金曜にでも電話してみようと思う。無事だといいんだが、・・・。
まだ、レポートが２科目返送されていません。在宅試験の提出期限はいつなのだろうか？もうそろそろ来年度の履修科目を決めなくてはいけないのに、いったいどうなるんだ？単位はもらえるのだろうか？２８日が必着の在宅試験は、直接大学院まで持っていった。締め切り日の昼に完成して夕方に届けた。「クリエティビティーは、締め切り後に最大値に達する。」そうだが、締め切り日当日なので、クリエティビティーは、かなり最大値に近づいていたのではないかと思う。理想は、最大値に近づかなくても、余裕でいい成績を取れる実力があって、締め切り間際でなく、余裕で提出するのがいいんだろうけど、現実はきびしい。
話は変わりますが、おたよりのコーナーにイギリスファンさんとのメールのやりとりをアップしました。相互リンクしました。興味があれば、一度覗いてみてください。
Top Page おまけ 迷走録バックナンバー目次 翌月分 先月分