ほんとうは最後でなかった迷走録 第1章

 

平成17年9月28日
 

今日、ふだん行かない本屋に行った。そしてふだん見ないようなコーナーである雑誌のバックナンバーに井上雄彦氏の「スラムダンク、あれから10日後―――」が載っていたので、手にとってみた。そしてなんとなく買ってしまった。スラムダンクは連載時には全く読まなかったが、昨年くらいに漫画喫茶で全巻読んだ。そのときは、なんとなく距離感はあったが、ある種の感動が湧き上がってきたので、やはり名作と評価される作品はどこか違うなと思った程度だった。 しかし、続きを見たくて雑誌を買ってしまうほど好きだったとは自分でも気がつきませんでした。

直接のきっかけは「スラムダンク、あれから10日後―――」を読んだことですが、ほかにもいろいろあって、「休眠、それから1月後」ということで、迷走録を再開してみようという気になりました。英語への情熱は、波はありますが、続いていますので、あまり更新はできないかもしれませんが、再開することにしました。まあ、ぼちぼち行きます。

 

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