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上流アクセントを発音してみよう!


映画なんかを見ていて・・・・ああ、わたしも、あんな風にしゃべってみたいなん、とあこがれる上流階級アクセント。(ちなみに、「上流階級アクセント」なんていうカテゴリーはありません。イメージです、イメージ^^。)

発音の特長として よく挙げられる表現が、「口の中でもごもご」した感じ。この言い方、何か感じ悪いよな(笑) 。 あと、「口の中にプラムが入ったような」話し方。・・・・わたし、プラム食べないから、そんなん言われてもわからへん。

さすがに、貴族のお友達もいないし、そうそう生で聞けるものでもないし・・・・、「発音の極意」なんてものがあったら、知りたいわん。 ここはあくまで「なりきり」コーナーなので。。。。。本格的にやりたい人は・・・・・、やったあと、わたしに教えてください(笑)。 ちゃんと勉強できたら、もっと中身増やしますね〜♪

聞いた話では、「舌を口先に近づけて母音を発音する」・・・・なんとなく、分かるような、分からんような・・・。でも、キーポイントはとりあえず母音にある!って感じですね。確かに、母音はみょ〜に伸びて聞こえますから。基本はイギリス英語発音(こっちのページ参照)として、以下のカタカナでちょいとなりきってみませう。


o「オー」が「アゥ」に聞こえます。


going ゴーイング ガゥイング
so ソー サゥー
suppose サポーズ サパゥーズ
post office ポスト・オフィス パゥスト・エフィス
most モースト マゥースト
over オーヴァー アゥヴァー
raincoat レインコート レインカゥート
motorway モーターウェイ マゥターウェー
raincoat レインコート レインカゥート


“R”の発音は巻かないんですけど、この「巻かない度」が顕著。なんせ、のび〜る音なんですねぇ。


there ゼァー ザー
aware アウェアー アワー
years イヤーズ ヤァーズ
hair ヘアー ハー
care ケァー ケー
prepare プリペァー プリパー


I'm going とか、so とか、over there とか、しょっちゅう使われる単語、さりげなく母音を伸ばしてひとり勝手に満足しているわたしです(笑)。