ガメラ着地
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ガメラの凶悪なまでのカッコよさを表現した屈指の名シーンです。怪獣映画というよりは、むしろ変型ロボットものの世界に近いような気も。撮影アングルは東口バスターミナル北側の、東映プラザ前あたりから。整備工事で街灯のデザインが変わってしまっているのが残念。 |
バスターミナルは整備工事でだいぶ様変わりしてしまっているっす。特徴的な形の陸橋の乗降口はそのままなので、だいたいの位置は把握できますけど。東日暮里病院の看板がなくなってしまっているのは残念。 |
映画ではこの場所の、破壊された1/1セットが作られていました。映画では地面に墜ちていた『東横のれん街』の看板の在りし日の姿です。この前で腰を抜かしていた青年を演じていたのは、イリスのスーツに入っていた大橋明さん。 |
ガメラが立ち上がるシーンは、ちょうど一つ前の写真の『東横のれん街』入り口の前から見た構図だということが分かります。バスターミナルが改装されて、少し雰囲気が変わってしまっています。特徴的なガードレールも、『東日暮里病院』の広告(実際には西日暮里病院・GANAIさんの写真参照)のついたバス停標識もなくなっていました。 |
もう少し夜が更けてから撮影した同じ場所。映画での雰囲気はこれぐらいの暗さでした。電飾看板の光のとび具合もちょうどこんな感じ。 |
さらに、東急文化会館と渋谷駅の間の連絡通路の下から見た同じ場所。映画でも同じ構図がありました。 |
同じく、もう少し夜が更けてから撮影した同じ場所。 |