ビートマニア 3rd MIX コナミ
シリーズの第3段。曲のジャンルの幅が広がり、最初のイメージと若干変わってきたような雰囲気のある感がある。
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2nd MIX購入後、しばらく練習してそこそこ(といっても「20.NOVEMBER」はクリアできず)の状態になった頃、違う曲もやってみたいと
よせばいいのにゲームセンターへ行ってみる。
すでに3rd MIXが登場しており、そこそこの稼働率を出していた。まずは少し離れて他のプレーヤーの演奏を見る。
やはりわたしよりはずっとうまい。
こんな中で
わたしが演奏してはいけない気もしてくる(爆)
しばらく見たあと、意を決して列に並ぶ。自分の版が近づくとなぜか緊張しだす。
今までゲームをやって緊張したことなんかあっただろうか?
これらのゲームの場合、自分がやるということの他に周りの人に見せるという部分もあるのである。中途半端な演奏では笑われる(マナーが良い人(とてもうまい人はほとんどそう)は絶対にそんなことしないのだが)と思ってしまうので、いつの間にか緊張なのである。
さて自分の番が来る。曲もあまり知らないので、難易度で適当に選ぶ(笑)
さすがに1つめはクリア。しかし2曲目で緊張のせいかうまくたたけず終了〜(爆)
こうしてアーケードデビューはあっさり終わり、PS版まで我慢しようと決めるわたしであった・・・
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- 3rd MIXは追加ディスクという形で提供される。この方が安価にたくさんの曲を提供できるということで決めたのだろうか。
しかし、この後はアペンドディスクの発売がしばらく無いようで(1999/5/27発売のGOOTA MIXまでない)これではアペンド機能の魅力半減である。
しかも、このアペンドの曲は通常モードかフリー、トレーニングのみで、エキスパートモードができないのである。
さらに3rdから追加されたgreat数をカウントする機能も当然なし。アペンドディスクの発売が少ないのであれば本当に
意味がない。
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- 曲ごとの感想は後ほどということで、全体の印象だが2ndより曲の幅が広がったのでなかなか楽しめた。
前までの肝となるジャンルは新曲を出し、そのほかに色々なジャンルを出すという良い方向ではないだろうか。
ただ、J-POPのようにビートマニアには若干ふさわしくない曲があるという意見もあるだろうが2曲程度であれば自分はかまわないと思う。
確かに、
Pop'n musicがある以上
そっちに任せたらという気はしないでもないが・・・
- 様々なジャンルが追加。発展している
アペンドの目的がこれだけだから、これしか言いようがない(笑)
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- ジャンル等に関しては詳しくないので、自分の印象メインで書かせていただく。
工事中につき後ほど掲載予定
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