悪魔城ドラキュラＸ
月下の夜想曲
コナミ
血の輪廻の続編にあたるＰＳ版である。
完全な続編なので、城などの仕組みが似通っているのはなかなか面白い。
今回はＲＰＧなのでステージという概念がなく、レベルアップもある。
また主人公が、ベルモンド家の末裔ではなくドラキュラと人間の母との間に生まれたアルカードである。
ストーリーは、滅ぼされたはずのドラキュラ城が復活した。
アルカードは自分の体に流れるドラキュラの血筋を精算すべくドラキュラ城に向かう。
城にはマリアも来ていた。リヒターが１年前から行方不明だという。
ということで、マリアも登場しているのだがだいぶ雰囲気が変わっている。
まぁ、キャラクターデザインも違う方ですし、声優も総入れ替えなのでしょうがないでしょう。
でも、ドラキュラ伯爵は５年で相当老けたようだ（笑）
- 渋さから華麗な雰囲気に変わった気がする。
でも、良いと思うかそう思わないかは人それぞれだが。
- 成長するので難易度は下がったがわたしにはちょうど良い。
- 使い魔のシステムが面白い。
使える奴から、面白い奴まで揃っている。
（そういえば、「ポチっとな」をまだ試していないなぁ・・・
このゲーム、結構豪華なキャストかもしんない。）
- 隠しな要素も健在である。
- 全てのマップを埋めるのが目標か
- おまけの音楽ＣＤは豪華
- アクション的には難易度が下がったが、謎解きがやや難しい。
（普通にやっていると、まず間違いなくバッドエンドになる。）
- 一部矛盾な部分が見られる。
- バッドエンドが普通のエンディングと思って終わらせた人が居ないか心配（笑）
（バッドエンドだと１／３位しか堪能していないといえる。）
新たに始める人には、入りやすい内容ではないかと。
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