電車でGo!  タイトー


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電車の運転手というのは子供があこがれる職業のひとつである。
その運転手になれるゲームがこの作品である。
実際の運転席にあるコントローラーを使い、実際に存在する路線を運転できるという事でかなり話題になった。
まもなく2がアーケードで登場するこの作品を今回は紹介する。
 実写とポリゴン? 

さて、列車運転シミュレーションはこの作品が先駆けではない。
パソコンには「トレインシミュレーター」という作品が前から登場していた。
この作品との大きな違いは、「実写かポリゴンによるグラフィックか」ということだ。
実写は当然実写なのだから雰囲気はそのままである。(画面がちょっと小さいのは残念だが・・・)
グラフィックの場合、色々なシチュエーションを出せる。
たとえば、雨とか踏切事故とか。
電車でGo!の方が有名なのは、比較的多人数が触れるゲームセンターやプレイステーションで扱っていたということであろう。
わたしは、マスコンが使えればどっちも良い(爆)


 マスコン 

さて、電車の運転はマスコン(専用コントローラー)なしには楽しめない。
しかしこのコントローラーはかなり品薄だったようで、発売日に店に直行しても売り切れ続出。
通常コントローラーではやる気はなかったのでソフトも買わなかった(爆)
結局、何度も店を通って購入できたのは年を明けてしばらく経ってからであった。
どうやら、品薄はまだ続いているようである。


 先頭車両 

電車の先頭に乗ると、子供が窓から運転手席や前方の風景を見ていたりする光景を見ることがある。
ところが最近はサラリーマンがそういうことをしているらしい。
山手線の実際の区間では特に目立っているという。理由は書くまでもないだろう(笑)


 グラフィック 

わたしは、今回の4路線はあまり使わない部分なので実際の風景などはよくわからない。
ただ、ガーデンプレイズも出てくるし、しっかり作られているようである。
東海道線は青春18きっぷで新快速で通ったのだがその時は寝ていたので不明(爆)
ただ、たまに処理が重くなってしまうのが厳しい。
速度感覚が狂ってしまうのである。
また、ポリゴン数は少な目になっている部分もあり山がいきなり「ボン」と出てしまうのはやや不満。


 難易度 

最初はかなり難しいかもしれない。
しかし、何度も練習をしてプレーキーのこつさえつかめばクリアーへの道は一気に近くなる。
あとは、各路線の制限を覚えてしまえばクリアは確実である。


 ネタバレコーナー 

とりあえず、攻略に関わるネタなので、見たい人は進んでほしい。
見てしまったあとの苦情は受けられませんのでご注意を。

内容



 良いところ 

 気になるところ 



 最後に一言 

パソコン版はどうしようかな・・・(爆)

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