幻水窓版戦闘場面最適化委員会

幻想水滸伝の特徴のひとつは、あの３Ｄな戦闘シーンである。
ポリゴン使いまくりなこのシステムの場合、ハード的にポリゴンを扱えないとかなり辛いようである。
パソコンでもこのようなゲームができるようにと、３Ｄ専用のボードがいくつか売り出されていた。
しかし、通常のグラフィックボードとは別に必要だったため、いまいち購入に踏み切れない部分があった。
幸い、最近は各グラフィックボードメーカーは３Ｄ処理を含むグラフィックボードを発売しておりこのようなゲームも楽しみやすくなっている。

だが、パソコンはゲーム機と違い、様々なパーツが出回っており、あるパーツでは快適だが他のパーツでは、思ったように動作しないなどということは良くあることである。
また、
『３Ｄ未対応のグラフィックボードの場合はどのくらい楽しめるのか？』
というのも重要な事である。

ということで、少しでも多くの人が幻想水滸伝を楽しめるためにハードによる差が激し戦闘画面の問題を解決できるようにとこのページをはじめることにした。

おねがい

このページは、いまご覧頂いているあなたが窓版幻水をお持ちであるのなら、ぜひご協力頂きたいと思います。
少しでも多くの情報がこのページを大きくしていけると思いますのでよろしくお願いします。

ご協力内容は

お使いのパソコンのスペック　CPUやメモリなど
お使いのグラフィックボード、３Ｄボードの名前
戦闘画面の各オプションをどのように設定しているか。
実際の戦闘画面の状況
ハードウェア３Ｄ対応の状況なのに、エミュレーションモードに入ってしまう場面
特定の場面とコマンドでどのくらいの時間がかかるか
（予定では、ある特定の敵（当然雑魚敵）に対して冥府（ソウルイーターのレベル３）を使うのにかかった時間を測りたいです。）

です。
現在報告用フォーム準備中ですので、出来上がり次第報告しますのでしばらくお待ちください。

３Ｄボードと設定: ３Ｄボードに関する情報と戦闘画面のオプション設定についてです。
ＦＡＱ: 設定に関するＦＡＱになりそうなものを書いてみます。
委員会報告室: みなさんのお使いの機種では戦闘シーンがどのように動くのか。
その情報を募集してデータ化するのが目的のページです。

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