大正池から見た焼岳 - 1
夏の焼岳
焼岳(標高2,455m)は、大正4年(1915)6月の大噴火で梓川を堰き止め、
大正池をつくった北アルプス唯一の活火山。 現在も噴煙をあげている。
いまなお続く崩落で山腹に深い亀裂がはしる。
夏、5-6羽のヒナを連れて泳いでいるマガモやオシドリの親子に逢います。
山麓のカラマツやダケカンバの緑が美しい焼岳。
グリーン 焼岳
青空に緑の焼岳は、清涼剤。
秋の焼岳
青空、焼岳冠雪、カラマツ紅葉、ススキ... 秋の焼岳
焼岳は四季それぞれ色を変えて美しい。
焼岳山麓のカラマツ林は天然林ですが、
バスターミナルや小梨平のカラマツは人工植林です。
雪と紅葉の焼岳
ゴツゴツした岩肌の焼岳に噴煙が... 秋には焼岳の噴煙がしばしば見られます。
焼岳倒影
ゴツゴツした山肌を持つ焼岳を、さざ波が優しい焼岳にカエました。
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