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グインサーガ3 ノスフェラスの戦い ―NODUS AT NOSPHERUS― |
モンゴールの追っ手をひとまず追い払い、セムの村を目指すグインたちの前に、イドの大群が出現する。しかしグインの機転によって危機を乗り切るのだった。
グインはセム、ラク族の村に案内されると、ツバイ、カロイ、ラサなど近隣のセムの部族に召集をかけ、対モンゴール戦線の軍義を開くのだった。
一方、モンゴール陣営では今回のノスフェラス遠征の真の目的が明かされていた。
キタイの魔道師カル・モルからノスフェラス中心部グル・ヌーにあるという不思議な石の謎を聞き出したモンゴールは、その殺傷能力に目をつけ、それを兵器として手に入れようというのだ。
そこにグインに率いられたセムの急襲が起こる。セムの一部族ツバイ族がノスフェラスの怪物イドを自在に操り、モンゴールに大打撃を与えるのだった。
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アムネリスが格好良い。いつの頃から、格好良い女からかわいい女になってしまうのだろうか。ってナリスにだまされてからに違いないのだ。
グインが、アムネリスに槍を投げつけて言う、
「これに懲りてドレスの裳裾でもひき、宮殿の舞踏会で男の首でもとるがいい。その方が似合いだぞ、おてんば姫どの
!」(3巻245頁)
信じられん(^^;)言うなぁ、グイン
んで出てきましたカル・モル。ああ、こんな奴だっけ・・・・・・。
アストリアスも熱血で良いんだけどなぁ・・・
1998/11/25更新