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シェイクスピア めぐり |
グローブ座で 『ハムレット』 | ストラトフォード・アポン・エヴォン | 人物紹介 |
ストラトフォード・アポン・エイヴォンは、シェイクスピアの生誕地として、あまりにも有名な町。「最もイングランドらしい田舎」とされるコッツウォルズ丘陵の北端、エイヴォン川のほとりにあります。なんともかわいらしい町並み、自然がとけたような、あたたかで優しい町の色。
私は、ロンドンからのツアー(オックスフォード→ストラトフォード)で訪れたので、町全体をまわることはできませんでした。2、3時間じゃ物足りない!今度は、絶対宿をとって、じっくり町歩きをするぞ〜! |
![]() シェイクスピアの生家―Shakespear's Birthplace まずはすぐ隣のシェイクスピアセンターで、シェイクスピアについてのいろんな展示を見て、そのまま通路に沿って出て行くと、シェイクスピアの生家に出ます。 庭で咲き乱れる草花が、景色とぴったり調和していて、絵本の中の景色のよう。家の方は、修復してあるとはいえ、400年以上前に建てられたもの。2階を歩くとミシミシ大きな音がしますが、その割に丈夫そうな素朴な建物です。大邸宅とまではいかなくとも、家族がゆったりくつろげるほどの良い大きさ。わたしもこんな家に住んでみたいな〜としみじみ思いました^^。ひとつひとつの部屋もまわれて、すっかり堪能。
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![]() アン・ハザウェイの家―Anne Hathaway's Cottage シェイクスピアの妻、アン・ハザウェイが最初に住んでいた家。残念ながら中には入れなかったんですが、そのなんともかわいらしい昔懐かしい藁葺き屋根の外観を楽しむことができました。 |