ファイナルファンタジー VI スクウェア
SFCというハードの奥深さとソフトメーカーの技術力というものを恐ろしく感じた6作目。
ところが、肝心のストーリーがそれに伴っていないという話もあり・・・
- ズームイン!
- それは突然知らされた。
わたしは毎朝「ズームイン朝」を見ながら支度をしている。
ちょうどFF5から1年くらいたった頃であろうか、この番組を見ていたところいきなりこの作品の話が出てきたのである。
といっても、番組中に紹介されたわけではなく「プロ野球入れ込み情報」の前に集英社の宣伝のコーナーがある。
このときの少年ジャンプの宣伝に出ていたのである。
う〜ん、びっくり。
- またまたびっくり
- まずこの作品で驚いたのは、異様なほど綺麗に書かれたグラフィックである。
写真を取り込んだかのような風景などはかなり衝撃的だったと記憶している。
作るのは相当な労力が要るのであろう。わたしは逆立ちしても作れない(爆)
- キャラクター
- この作品は、FF4のようにキャラクターごとに特徴を持ちそれぞれの得意技を持たせている。
FF5にあったアビリティー関連はアクセサリーで補助する形になっている。
ガウの「あばれる」で使えるモンスターを全部集めた人もいるようだが、脱帽である(笑)
ただ、このキャラクターの多さがこの作品の命取りになってしまったかもしれない・・・
- 魔法
- この作品は、幻獣の力を借りて魔法を使えるようにする。
従って、誰でも魔法を使うことが可能になる。
幻獣の召喚も可能で数も多いため、使いではあるが何しろ1回の戦闘で1度しか呼べないため利用価値がやや薄い。
- BGM
- BGMに関してはこの作品がいちばん良いと思っている。
容量が確保できたのか、音色も多種多様されているようで非常に出来がよい。
個人的には7よりずっと良いと思っている。
- ネタバレコーナー
- とりあえず、ストーリーに関わるネタなので、見たい人は進んでほしい。
見てしまったあとの苦情は受けられませんのでご注意を。
内容
良いところ
- 限界を遙かに超えたと感じたグラフィック
- 「はさみうち」という概念
- 場面に良くあったとても良いBGM
気になるところ
最後に一言
全部マスターにする余裕はなかった・・・
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