ここんトコこっちの方が(って言うか猫焼屋全般に...)でんでん更新してないので、例年のごとく幕張で行われるＥＸＰＯについてもっと違う角度から厳しい意見で書いてみたいと思うるるぅ〜。

　あたひの結論から言うと

　である。ＭａｃＵｓｅｒのあたひがそんな事を言って良いのか...？？？
　〜と言うのも、そもそもここ数年日本で行われてきたこのお祭りで、大々的に発表されたアップル製品は「ＭａｃＯＳ８」だけなのだ。しかもこれは「発表／発売する」と言う告知付きだ。
　PowerBook／iMac／PowerMacG3／G4...製品モノは全て外国(主にサンフランシスコ)なのである。
　と言う事は今回噂されているPowerBookG4も新iMacも発表はされにくい...と言うより無いでしょう。しかも「日本では」。
　
　どう言うわけか「日本人は前発表した製品を持ってくれば勝手に喜んでくれる」と思われているようでふ。確かにそうなのだが、それでわパワーユーザーにとってこれほど「つまらないイベント」はないであろう。
　まったく年々つまらなくなるこのお祭りに、行く価値が本当にあるのだろうか？
　「モノを買いに行く」と言う人には激的な安さで喜ばしいのだが、金欠のあたひやこの不景気の国にそれほど余裕を保っている一般家庭は少ないはずだ。

　さて、東京（ホントは千葉）で一体何をやるのだろうか？...と言うと、話は即決。
　今年１月４日から行われたサンフランシスコ版ＥＸＰＯを見れば一目瞭然。
　まずApple本社の新ＨＰから提供される「iTools」「iReview」「iCards」。３つともインターネット上で行われるコンタクト等に使用されるモノでふ。これらはMacOS9ユーザーには無償で提供される。
　そして、目玉はクライアント版「ＭａｃＯＳＸ」。
　先行発売されたＭａｃＯＳＸサーバーとの違いは、新ユーザーインターフェイス「Aqua」が搭載されている事。これはメモリプロテクションや複数のアプリケーションを高速に処理するプリエンプティブなマルチタクス環境を提供する。要はアプリケーションがぶっとんでフリーズしても他のアプリケーションには全く影響を受けないってこと。他にもウインドウのデザインが変更されたり「Dock」と言う下部のダブみたいなのに起動しているアプリ・書類・ムービー等が整理整とんできる新環境。しかもそれが笑っちゃう程コミカルに動くから変なのぉ〜。まるでおもちゃ箱(^o^)
　「Aqua」で一番の目玉は新グラフィックシステム「Quarz」。
　高速なPDFのレタリングやアンチエイリアスや合成などの機能があるそうでふ。ようわからん。
　もちろんＭａｃＯＳＸの発売はまだない。今夏ぐらい。
　
　と、これが東京で発表されるものである。多分それ以外は「無い」に等しい。
　はっきりいってこれだけなら本にも載っている。あたひも本を読んで書いてるんだから間違いは無い。

　はたして、判り切った事を得意気に見せられるこの「MacWORLD EXPO/Tokyo2000」に行く価値はあるのかにゃ？？？
　まぁ、マジにイベントガール目当てになら必ず行くべきなのかにゃ〜(_-_;;;ｺﾞﾛﾝ

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　　８月３１日（火）にサンフランシスコで発表されまひたぁ〜。
　　　

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　一般人ではなくプロフェッショナル（医療／アーティスト）をターゲットにした仕様でふ。
４００ＭＨｚは２０万円以下で発売中。
　　でもスペックは極上！！
４５０ＭＨｚは３０万円前後で９月より発売。
　　ＤＶＤ−ＲＯＭ搭載！！
５００ＭＨｚは４０万円前半で１０月より発売。
　　なんとＤＶＤ−ＲＡＭ搭載！？

　アップルシネマディスプレイ(22inc)は４５０ＭＨｚと５００ＭＨｚをアップルストアでお買い上げするお客様のみにバンドル販売されるるるぅ〜。
　いわゆる限定品でふ。

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　内臓ＭＯと新プリンタ購入しまひた。

　■あたひん家 ← ここに写真ＵＰしまひた。

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　一時は「中止」と宣告され、消滅しかかったコードネーム「Ｐ１」・正式名称「ｉＢＯＯＫ」がとうとう発表！日本版もできれば９月にも発売したいとの事！！
　これは喜ばしいことでふぇ〜ん∵(TOT)∴　←なぜ泣く。

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　あぁ、やっぱり始まったスマートローン。
　Ｇ３も値下げしたし....って、あたひにどうしろと？？？

http://www.apple.co.jp/hotnews/smartloan/index.html

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　デジカメ買いまひた＼(^o^)／ﾜｰｲ
　ってわけでさっそく写真集ぅ〜(^o^)/ｵｰ

　■あたひん家 ← 題して、これがあたひのＭａｃでふぅ〜。

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　トホホ...

　やってもうたトホホ道....。
　でもトホホ自伝には書いて無い....って言うかもうあのページ消していい？

　何をしたのか？
　それは些細なアホな出来事であった。
　パチスロ収支表データの「収支表４月号」を過ってゴミ箱に捨ててしまったのだ。
　しかも律儀に「ゴミ箱を空にする...」まで実行して....。
　....まぁここまでならよくある事。
　そんな時のためにノートン先生がいるのだ。
　なのでその時も「後で復活させればいいか」と、他の作業を再行した。
　それが元の原因であった！！
　なんと、他の作業をしていたら、事もあろうにフリーズしてしまったのだ！！
　「ま、まずい！」....それはすでに「終わっていた」
　もうリセットしか方法がない。
　そして再起動....思った通り「総合収支４月号」を「ゴミ箱に捨てて消した」と言う情報は消えていた....イコール復活できないのだ。

　ここで諦めるあたひではなひ！....いや諦めるべきだったのかもしれない....(TT)
　あたひは、Ｓｕｂ ＨＤのSub Systemを起動。
　なんと「Volume Recover」を行ったのだ！！！
　これは「初期化したＨＤを以前の状態に戻す」といった機能である。
　実際、昔のMacintoshのデータをこれで何度も復活させた事があるし失敗した事も無い！！
　だが、それは「昔の」話だった....。
　なんと、ノートンユーティリティーのノートン大先生が、ノートンディスコダンサーに変身！！！！
　「ハードディスクをクラッシュしました」....と悪夢の現状が....。
　すぐに「Disk First Aid」で調べる。すると...

　終わった.....。しかもマウントすらできなくなった。
　「再度、修復を行ってみてください」は「もう絶対治りません」の慰め略語である。

　もう初期化してシステム新規インストールするしかありません。
　だが、このまま初期化するのは「初心者」！
　ハードディスクはクラッシュしても、いままでのデータはまだ生きているのだ。
　あたひは憎っくきノートンを再び起動させる。
　できる限りのデータを救出した。
　「総合収支」はまだ生きていた....これは、４月の総合データだけ記録している収支表である。
　続いて「５月号」も救出できた。
　そしてメールボックス....は残念ながら、破壊されていた。
　その他諸々、ほとんどが死んでいた。
　「まぁいいか、収支表だけ生きていただけでもまだマシさ」と泣く泣く初期化。
　そして新規インストール。

　ここからが問題！！

　ここまであたひを苦しませた元凶を探すため、インストールついでに「フリーズ」の原因を調査。
　まぁ、判ってはいたが....「ケンジントンのトラックパッド（Ｏｒｂｉｔ）」である。
　このトラックパッドの機能拡張コントロールパネルが原因であった。
　その証拠にいつも「ドラッグボタン」を押した時だけにフリーズしているからだ。
　知ってはいたが、あまりにも便利だったので「フリーズぐらい...」とタカを括っていたのだ。

　もう一つあった....「USB->シリアル変換のKeySpan」。
　この機能拡張がＭａｃＯＳのＦｉｎｄｅｒに悪影響を与えている事が新たに判明した。
　たいした悪影響では無いが、これを使用し「表示オプション」をあれよこれよといじると確実にすっ飛ぶのだ。
　まぁ「表示オプション」はあまり使わないので、たいした事では無いがこれからＧ３の購入を考えている人には「USB->シリアル変換のKeySpan」はお勧めしません。

　他のデータは、昔のMacintoshから移動しました。
　なんせ、今年２月までのデータは全てそっちだった訳だから、たった２ヶ月のデータなんて、たいした事はないんでふよ。
　しかも、このホームページのデータやグラフィック／圧縮ファイルなどは全てＭＯディスクで行っていたので、本体のデータなんて「収支表」か「メール」ぐらいのものなんでふよね。

　しかひ....２台もデスクトップ持ってんなら、もうちょっとバックアップ強化ぐらいしとけばよかった....と後悔モトクラシーでふぅ〜(@o@)ﾍﾛﾍﾛ

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　ＭａｃＯＳ ８.６が発表されまひた。

　同時に、８.５−＞８.６アップデータがホームページにて公開ダウンロードを始めていまふ。
　って言うか3000Kバイトものデータが３１個（一括ファイルで93,949KB）もあるので、雑誌付録のＣＤ−ＲＯＭを待った方が....(^^;;;
　まぁ、それが待てない人は下記の所でダウンロードして下さひ(@o@)ﾍﾛﾍﾛ

　ソフトリファレンスホームページ＜ＭａｃＯＳ８.６アップデート＞

　http://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/macos8.6_update.html

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