12年度BPUL・BPOL所属チーム戦力分析・順位予想
Sun League

順位予想
1位:防府(103.8点)
2位:三木(101.5点)
3位:西瀬戸(101.1点)
4位:北海(100.7点)
5位:津(98.5点)
6位:鹿児島(95.7点)
防府が頭一つ抜け出している。特に投手力、守備力のディフェンスにスキはない。攻撃陣もパワーアップし、2年連続のリーグ優勝を狙う。防府に対抗する三木は井上、大友、中根の3本柱に加え、強力リリーフ陣を持ち、大崩はしない。西瀬戸と北海にもチャンスはある。西瀬戸は年々力をつけてきており、得意の機動力野球は12年度も健在。北海も投手力、攻撃力ともにここ数年では最高の状態といえる。ただ、守備力が弱く投手陣の足を引っ張らないかが心配。津はややこぢんまりした印象を受ける。まずはAクラス入りを狙いたい。鹿児島は打力の大幅ダウンが痛い。クリーンナップ以外での得点はあまり望めそうにない。守備力は固めてきたが12年度も苦しい戦いが続きそう。






Moon League

順位予想
1位:屋島(105.2点)
2位:オホーツク(104.3点)
3位:伊勢(101.1点)
4位:横浜(99.9点)
5位:新宿(98.4点)
6位:東札幌(93.9点)
屋島が力をつけた。もともと投手力・守備力には定評があったが、足もパワーもある攻撃陣がかみ合えば優勝候補の筆頭であろう。屋島時代の予感。オホーツクももちろん優勝候補。上条・四元といった投打のスーパースターを中心に12年度も優勝を狙う。上位常連だった横浜の力に翳りがややみられる。ホームランバッターの選球眼が悪いのがやや気になる。逆に力をつけてきたのが伊勢。上位チームの壁は厚いが、まずはAクラス定着をしたい。なかなかBクラスから抜け出せない新宿だが、12年度も厳しい戦いになりそう。東札幌も厳しいが、一時期のチーム状態からは改善がみられる。あとは投手陣の充実しているMリーグの各投手に対抗できる攻撃陣を作りたい。






Best League

順位予想
1位:福岡(105.3点)
2位:町田(102.8点)
3位:仙台(101.7点)
4位:東京駒場(100.6点)
5位:佐久(97.1点)
6位:平塚(88.7点)
福岡が本命。特に打率も得点も期待できる攻撃陣は他チームの恐怖の的。投手力も他チームを圧倒する。町田と仙台が対抗馬となる。町田は守備力、仙台は長打力を生かし、なんとか食らいついていきたい。東京駒場は大きな欠点はないが、「これ」といった売りも見つけづらい。総合力では上位進出できる力は持っている。佐久は守備力の弱さが足を引っ張りそう。注目の平塚はやはりオフでの主力選手の大量放出が大きく響く。棒グラフにもならない点数になってしまったが、どこまで戦えるかオーナーの采配に注目したい。






Play League

順位予想
1位:南埼玉(101.7点)
2位:川崎(101.5点)
3位:札幌(100.9点)
4位:鹿島(100.6点)
5位:兵庫(98.5点)
6位:浜松(96.6点)
一番の激戦になりそうなのが、このプ・リーグ。昨年度躍進の南埼玉は12年度は本命。スタメン全員がホームランバッター(+選球眼も優れている)の攻撃陣がやや弱い投手陣をカバーする。しかし、あとに続く川崎、札幌、鹿島もほとんど力に差はない。スタートダッシュが出来るかどうかが、重要になろう。新チームの兵庫はまずはAクラス入りを目指したい。浜松は全体的に力不足か?





