16年度BPUL・BPOL所属チーム戦力分析・順位予想
Sun League 防府ブルジョア投手陣健在!

順位予想(15年度点数→16年度点数)
1位:防府(105.4点→105.0点)
2位:三木(103.3点→103.2点)
3位:北海(102.3点→100.7点)
4位:津(98.7点→99.2点)
5位:西瀬戸(95.7点→95.4点)
6位:鳥取(93.8点→94.3点)
防府の投手陣は相変わらずハイレベル。守備も万全でそう簡単には打ち崩せそうもないが、それに対抗できそうなのは三木と北海の打線。三木は基本は打力のチームだが、チーム全体のバランスも悪くない。防府の独走を序盤から許さず食らいついていけば勝機はある。北海は全球団でもトップクラスの強力打線を持つものの、守備力が問題。投手力は悪くはないのだが、ある程度の失点は覚悟が必要か。津は機動力野球で5年ぶりのAクラス入りを目指す。西瀬戸は守備力に不安が残るが、投手力・攻撃力は悪くない。鳥取はチーム力は年々上がってきていたので、オーナー辞退が残念。エース・スパルトイ、主砲・草薙に期待がかかる。






Moon League 一言。屋島強い!

順位予想(15年度点数→16年度点数)
1位:屋島(104.4点→107.6点)
2位:オホーツク(103.1点→103.1点)
3位:横浜(101.9点→102.3点)
4位:伊勢(103.1点→101.3点)
5位:新宿(94.2点→95.6点)
6位:東札幌(93.5点→94.2点)
16年度は屋島が頭ふたつみっつ抜け出している感がある。鉄壁守備陣に強力投手陣を揃える。その屋島に対抗できるのはオホーツク、横浜、伊勢の3チームか。上条を初めとする強力先発陣を揃え、安定した守備力を持つオホーツク、強力打線を揃え、大きな穴がない横浜、機動力と守備力の伊勢とそれぞれ違ったチームカラーを持つ。屋島と互角に戦えるチームが優勝争いに絡むことができるだろう。15年度は5位タイに終わった新宿と東札幌は厳しい戦いになりそう。






Best League ハイレベルな戦いになりそう

順位予想(15年度点数→16年度点数)
1位:高知(101.8点→104.7点)
2位:東京駒場(104.7点→104.1点)
3位:福岡(103.8点→103.2点)
4位:町田(102.5点→100.7点)
5位:佐久(99.7点→98.7点)
6位:飛鳥(93.9点→92.2点)
15年度Bリーグを制覇した高知が総合力で一歩リードか。東京駒場は投手陣がすばらしい。もちろん優勝候補に挙げられる。福岡は一時期ほどの力はないか。とはいえすべての面において平均以上の力をもち、隙のない戦いを行える。町田もバランスは悪くない。何とか3強に食らいついていきたい。佐久は守備力に不安が残るが、上位進出は十分あり得る。飛鳥は補強が進まず苦しい戦いが続きそう。






Play League 大混戦が予想される

順位予想(15年度点数→16年度点数)
1位:川崎(101.8点→101.9点)
2位:鹿島(101.3点→101.0点)
3位:札幌(98.3点→100.0点)
4位:南埼玉(99.5点→99.6点)
5位:浜松(95.3点→98.0点)
6位:東海(98.3点→97.8点)
16年度最も注目したいのがPリーグ。どこのチームが優勝してもおかしくないほど、戦力は接近している。その中で優勝に一番近いのが投打にバランスのとれている川崎。鹿島も川崎と似たようなチームカラー。長打力に機動力を絡めた攻撃が魅力。札幌の長打力を生かした攻撃もみもの。攻撃力では南埼玉も負けてはいない。長打力でここ数年急降下のチーム成績を立て直したい。昨年度久しぶりのAクラスを確保した浜松も戦力はアップさせた。バランスは悪くないだけに大崩れはしないだろう。最下位予想の東海も優勝争いができるだけの戦力は揃えている。混戦になれば、チャンスはある。





