お互いがお互いを尊敬する。そんな社会がくればいいね。
終了のお知らせ。
まぁ、分かってはいたけどね。 分かってはいたんだよ…。
そして一方、ホンダ側はこのようなコメントを残しておられる。
今の段階では「誰」がスーパーアグリの消滅を望んだのか、考えるのはやめておこう。
ま、F1はどろどろぐちゃぐちゃしているのが当たり前な世界だもんな。
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亜久里代表のコメントを読んでいて、「F1が今後プライベーターのチームとして成り立っていく世界は難しいんじゃないか」のあたりで複雑な気分になりました。サッカーでもそうですが、F1の価値が高騰していることに乗じて、一部の裕福なクラブが富の再分配ならぬ寡占状態を保とうとしているのではないのか。そんな邪推をしてしまいます。サッカーでは、個人が日本を飛び出す機会も増えましたし、日本のクラブが世界へ挑む舞台が最近できました。フォーミュラーカーではワークス、いや社員としてチームに所属してない限り、こうした舞台に立つことは難しいんでしょうか。
なにはともあれ、お疲れさまでしたと言ってあげたいですね。ATRのパドックで元気な姿を見たいです。
投稿者 通りすがり : 2008年5月6日 23:57
詳細の分からないコンコルド協定やら、
莫大な参戦保証金やらエントリーフィーやら、
不平等な利益分配システムやら、
ヨーロッパ人主体の貴族ごっこが続くうちはどうにもならんでしょう。
せめてエントラントとそのスポンサー、グランプリを開催するサーキットが確実にある程度の利益を得られるシステムになってくれないと「モータースポーツ最高峰?勝手に言ってれば?」という層がどんどん増えるでしょう。
そんな時でも彼らは新興国から金を巻き上げようとGP開催国を増やしてゆく訳ですが。
まったく、無駄に大金が動く業界は信用ならんですな!
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2008年5月10日 23:01