お互いがお互いを尊敬する。そんな社会がくればいいね。
でも飛ぶよ?
なんとも中途半端な研究じゃの。
翼竜の羽ばたき能力だけではなく、助走能力やら海鳥型なら海風の振舞い、
陸上型なら丘陵地帯のサーマルの振舞い等も「同時に」考慮せねばなるまいよ。
コンドルなんかは地上に降りてしまうと、太陽に暖められた地面から巻き起こる気流が無いと離陸出来なくなっちゃうしな!
そして、初期の超ちっちゃい翼竜から翼長1メートルまで発展した化石が有る以上、翼竜という形態があるていど成功したカタチであることは否定出来ないしなー。
大型の翼竜がモモンガやらトビトカゲのような短距離滑空・ジャンプ型では無い事も骨格の特徴から想像出来るのではなかろうか。
小官の脳味噌の使い方だと、「どうしたら飛べるか、どうしたら生き残れるか」で考えるので、こういう「飛べなくね?」的な発想には違和感バリバリだぜ!
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トリについてのみの研究であって
翼竜の場合はどうであるのかわかりませんヽ(´ー`)ノ?
投稿者 Yasunoん : 2008年10月5日 02:01
この説に対して「あわててる」んじゃなくて、あきれてる・・・の間違いなのではでは?(^^;)
投稿者 ヘッケル冨田 : 2008年10月5日 17:14
まぁ、翼竜の類いは疑問が多いイキモノではあるけれど
否定意見だけでは研究とは言えないよなー。
小官としては飛行姿勢とか翼膜の筋繊維について突っ込んでいきたい!
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2008年10月6日 23:49