19年度BPUL

28年度BPOL戦力分析

戦力分析の大改定を行いました。今までも小規模の分析方法の変更等はたびたび行ってきたのですが、「このチームはこんな程度の戦力じゃないはず」、「逆にこれは過大評価されてるな」等々、どうしても納得のいく分析ができないでいました。そこで今回、今までの方法を一旦完全にリセットし、新たに分析のやり方を根本から見直してみました。また、分析結果の表示方法もできるだけ見やすい形にするよう考えてみました。しかし、やってみると大変大変。６チームや12チーム程度ならまだしも、ＢＰＯＬは24チーム。とはいえ、せっかくやり直すのだから半端なものにはしたくない。・・・ということで、何とか完成しました。
これからも、できるだけがんばって続けていこうと思っていますので、ご意見・要望等ありましたら、ご遠慮なくお申し付けください。

さて、今回の戦力分析ですが、表示方法を少し変えました。

・総合力：100を基準にしている点はこれまでと同じですが、以前は点数は出ていたものの、実感としてそれがどれくらいの差かわかりにくかったと思います。今回はその点を改良し、「点数の差＝戦力の差」にできるだけ近づけたつもりです。つまり、『100と120では戦力的に20％くらいの差があるな』、『勝ち星でもそれくらい差がつきそうだ』と見ていただくと良いかと思います（あくまで感覚の問題ですが）。

・攻撃力：力の差をよりわかりやすくするために点数からＡ～Ｅの５段階評価にしました。裏ではすべて点数化しているので、もっと細かく（Ｂ-とかＣ+など）分けようかとも思いましたが、今回はとりあえずこうしてみました。

・守備力：これまでの「投手力」と「守備力」を一つにまとめました。なので、今回の守備力はチーム全体の防御力、失点に近いものとしてあらわしたつもりです。５段階評価にした点は攻撃力と同じです。

・ランク：総合力を単純に６ランク×４チームにしました。目安としてはそれぞれがだいたい各リーグでの順位に近いものがあると思います。もちろん、各リーグ内のチームのバランスなどもあるので、そう単純にはいきませんが。

私の勝手な解釈です。参考までに。

ランクⅠ：ＢＰＯＬの頂点に立つチーム。もちろん目標はＯ－Ｕシリーズ制覇！

ランクⅡ：各リーグの優勝争いには常に絡んでくるチーム。まずはリーグ優勝を目指したい。

ランクⅢ：実力的には優勝争いにも加わることができる力を持っている。

ランクⅣ：Ａクラス入りは十分狙える。オーナーの力の見せ所。

ランクⅤ：弱点の補強で好転できる戦力は持っている。

ランクⅥ：やや他チームから引き離されている感がある。根本的なチーム作りが必要かも。

順位	ランク	チーム	総合力	攻撃力	守備力	所属
1	Ⅰ	飛鳥	133	B	A	P
2	Ⅰ	屋島	124	B	A	M
3	Ⅰ	浜松	122	B	A	P
4	Ⅰ	三木	115	B	A	B

順位	ランク	チーム	総合力	攻撃力	守備力	所属
5	Ⅱ	東北	114	C	B	B
6	Ⅱ	番丁	114	C	A	S
7	Ⅱ	北海	111	A	C	S
8	Ⅱ	防府	109	C	B	M

順位	ランク	チーム	総合力	攻撃力	守備力	所属
9	Ⅲ	佐久	107	B	B	B
10	Ⅲ	東松山	104	C	C	M
11	Ⅲ	花園	104	B	C	P
12	Ⅲ	多摩	103	C	C	S

順位	ランク	チーム	総合力	攻撃力	守備力	所属
13	Ⅳ	伊勢	101	C	C	S
14	Ⅳ	横浜	101	B	D	B
15	Ⅳ	安濃津	100	C	C	M
16	Ⅳ	盛岡	94	C	D	S