R kampfgruppe

ゴブリン可愛い(^o^)
いや、それだけなんですが(^^;)

ゴブリンはカワイイですなぁ。
ってゆーか、素でゴブリンが通じるあたりがなんとも。
流石は年長者…、といったトコロですね！

それはそうと、いざゴブリンを描こうと資料を集め出すと、カラーリングや細部の仕様がけっこうバラバラで、
主翼端の垂直板はどうしたもんかと悩む事、およそ3分。

はじめてゴブリンの写真を見たのは中学の頃。
「航空情報」だったか「ヒコーキ野郎」だったかは失念しました(^^;)
情報が少なく「探さねば何も見られない」時代を生きたことは、今から思えばたいへん幸運なことだったと思われます(^_^)

ムカシの兵器雑誌といえば紙質とかロットリングで描かれた3面図とかが懐かしいですなぁ。
スペックの類いも資料によってけっこう まちまちだったり。
小官はちびっ子のころからファントムだのブードゥーだのと「おばけシリーズ」愛好家でした。
アナログ設計時代のヒコーキはイイですね。

＞情報が少なく「探さねば何も見られない」時代を生きたことは、今から思えばたいへん幸運なことだったと思われます(^_^)
この辺の事情は今でも同じかもしれません。
可能な限り多くのソースから正しいと思われる情報を選び出すのはけっこう大変かも。
ネット検索だと、特定のトピックだけを参照してお終い。
同じサイトにもっと面白い情報があるかもしれないのに、それに気付かずフライパス。という状況も多いように思われます。
その点、アナログの雑誌は思わぬ掘り出し物にめぐり会って、興味の対象が広がる可能性もある訳で。
出版屋さんには頑張って頂きたいものです。

あ、今の私は逆に本に載っていないと諦めてしまう感じかもかも。せめて検索くらいしなきゃいけませんね。反省m(__)m
かつて一世を風靡したBD-5がどうなったのかずっと気になっていたのに、本に出ないからと諦めていて、検索すらしていませんでした。
う〜む。こんなページがあったのね！
http://www.bd5.com/

こういうちっこい飛行機を見ると「ビュースターのコマーシャル！」と自動的に唱えてしまう小官ですこんばんわ。
北米とかオーストラリアあたりは自家用機の普及率が高いようで、なんとも羨ましいですね。
しかしながら、「操縦してもイイよ」とか許可を頂いた途端に自分と機体を過信して墜落する予感…。

さて、ネットで探しものをしていると色々入手できて便利でらくちんですが、
仕事で使える資料が欲しい時には少々困ります。
「もっとサスペンションが分かるように撮ってくれ！」とか
「どこまでがエルロンだかわかんねぇ！」とか。