32年度BPOL戦力分析

 

総評
今回から当年度の戦力分析に加え、戦力の推移(ポイントにより表示)も加えました。これにより、各チームの戦力の上下がよりわかりやすくなったと思います。
31年度からの推移をみてみると、各リーグとも前年度ポイントが1位(順位予想1位)のチームが軒並み戦力ダウンしていることです(というより他チームの戦力がアップしていると言ったほうが正しい言い方かもしれません)。
このことによって、いずれのリーグも混戦模様になっています。その分順位予想も難しいのですが、今シーズンはどこのリーグも終盤まで楽しめそうなシーズンになりそうです。

 

 

Bリーグ

東北と三木の2強にやや戦力ダウンが見られる中、佐久が戦力アップ。今シーズンは佐久のリーグ優勝と予想する。下位チームでは横浜に古豪復活の兆しがみられる。数年のうちに優勝争いに絡んでくるだろう。鹿島、旭川は今後に期待したい。

 

 

 

Pリーグ

石見が本命なのは変わりがないが、浜松が猛追。優勝争いはこの2チームに絞られそう。Aクラスに一番近いのは花園か。福岡、阪神も含めた3位争いは面白そう。新居浜は厳しい戦いになりそう。

 

 

 

Sリーグ

今シーズンも一番の混戦になりそうなのはこのリーグ。北海は打力ダウンが響きそう。盛岡の打線も健在だが、本命は多摩としたい。今シーズン、機動力野球がはまる予感がする。番丁はなんとかAクラスを狙いたい。伊勢、伊勢原の戦力は均衡。

 

 

 

Mリーグ

安濃津の昨シーズンまでの圧倒的戦力はやや影を潜めると思われる。そんな中、東松山のこれまでの着実な戦力補強が今シーズン花開きそう。戦力的には安濃津を若干ながら上回っていると評価する。津以下は団子状態。

 

 

 

 

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