33年度BPOL戦力分析

 

Bリーグ

昨シーズンに続き、東北と三木の2強にやや戦力ダウンが見られる中、佐久がさらに戦力アップ。今シーズンこそ悲願の優勝を勝ち取りそう。東北、三木の常連からのプレッシャーにどれだけ耐えることができるかがカギになるだろう。横浜は戦力的には十分Aクラスは狙える。古豪復活に期待したい。鹿島、旭川はやや厳しいか。

 

 

 

Pリーグ

戦力的には3強3弱の2グループに分けられそう。注目は花園。石見、浜松の戦力ダウンを尻目に大幅アップを果たし、優勝候補の一番手にとなった。ただし、上位3チームの戦力は拮抗。最後はオーナーの手腕に掛かってきそう。残り3チームでは阪神がわずかながらではあるが、確実に戦力補強が進んでいる。Aクラス入りも近いうちに達成できそう。一方、福岡は戦力が年々落ちる傾向にある。新居浜との戦力も縮まってきた。

 

 

 

Sリーグ

昨年度戦力を大幅に落とした北海が優勝を狙える戦力をそろえた。北海に続くのはやはり多摩と盛岡。優勝争いはこの3チームに絞られるだろう。ただし、番丁、伊勢、伊勢原も十分戦える戦力を持っており、波に乗れば面白い存在になりそうだ。

 

 

 

Mリーグ

安濃津と東松山が全くの同ポイント。敢えて順位予想をするならば、実績で安濃津が1位か。注目は戦力大幅アップの屋島。経験は十分なだけに、今シーズン台風の目となる可能性あり。津も安定した補強を続けており、Aクラス復帰も近そう。京都は久々の最下位脱出なるか。花巻は今後に期待。

 

 

 

 

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