お互いがお互いを尊敬する。そんな社会がくればいいね。
星は流れて、後振り向けば。
いやぁん。
夜通し実況に噛り付いた「はやぶさ」のイトカワタッチダウン作戦がなんとも微妙な状態に。
詳しい状況は松浦晋也のL/Dさんで見ていただくとして、小官はなんとも疲れきっております。
気疲れってヤツですか。
でも、はやぶさ本体はキチンと機能しているようだし、2回目のトライを気長に待つとしましょうかね。
しかし、イトカワとの距離が100kmとは…。
地球帰還用の燃料の事を考慮すると当然これからは節約運転。
や、今までだって充分節約してたんですが。
燃料節約でホームポジションへの復帰には随分時間がかかりそうね。
そもそも、現状での運動ベクトルはどうなってるのかしら。情報プリーズ。
んでもって、今回のドリフト現象ってイトカワの複雑な形状と高い比重の所為なのかしらねぇ?
着陸予定地点の設定にはレゴリスの分布とかイトカワ自身の自転軸、アンテナ、パドルの事情もあるんだろうけど、重力的に安定しそうな場所を見付けて欲しいですね。 <重力の所為と決めつけてるョ
リアクションホイールの故障を科学ロケットで補った事による外乱がドリフト現象の直接の原因かもしれないけど、小官はグラヴィティ大好きだから! <微妙な言い訳だ
ってトコで、今回のはやぶさ実況に参加された皆さん、お疲れさまでした。
それと、米製の衛星部品はやめようぜ!
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ミネルバの失敗を見て、1度目は失敗しそうな気がしていたんですが…
次回のタッチダウンはしばらくオアズケですねー
投稿者 朋 : 2005年11月21日 00:43
大丈夫!
近年の宇宙機はソフトをどんどん改良しながらミッションをこなすものなので、失敗の原因がはっきりすれば対策済みオペレーションでバッチリ!
…たぶん。
てゆーか、宇宙探査を見つめ続けてン十年…。
少々のトラブルでは全く動じない小官。
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2005年11月22日 03:03