お互いがお互いを尊敬する。そんな社会がくればいいね。
ビーバーは残念だった。
イェイ! F1 カナダGPの余韻をまだまだ引きずっているぜ!
4度に渡るセーフティーカー導入やら街の遊撃手やらリアウイングの翼端板壊れたまんまの人とかフィニッシュ後にガス欠の人とか、いろんな意味で見どころたっぷりだぜ!
ごろんごろん転がるクビサには肝を冷やしたけれど、あれだけ派手にやらかしておきながら足のねんざだけ済んでしまうとは運がいいねぇ。
ペースカー関連の新ルールに翻弄される皆さんも愉快よね。
ル・マンなんかだとピット出口の信号なんて当たり前だし、ピットワークの制限事項もまた同様に色々さ。
こういう事はミーティングの時にしっかりとルールの解釈を確認しないとな。
個人的にはペースカーのコースインのタイミングと、各マシンがピットレーンに侵入したタイミングを確認するシステムがどうなっているのか知りたい。
ここらへんの情報が平等に公開されていないと、レース戦略どころではないものな。
そういえば、「ピット出口からコースに合流する際、本コースと合流車線を仕切る白線を踏んじゃ駄目」というルールをフォーミュラニッポンでも導入した時、
競技前のミーティングでは何の質問も無かったのに、いざ競技が始まると早速そのルールに引っ掛かってペナルティを受けるチームが。
そして競技終了後に「ラインを踏んだだけで駄目なのか!」「ラインを跨いだら駄目なのかと思った!」とか言い出す各チームの皆さん。
社会人として、ちょっと心配です。
ま、それはそれとして。
たっきゅんは6位入賞おめでっとん。
ぺースーカー導入によるピット作業制限でゴタゴタしたけれど、結果的にはあれでよかったわね。
たとえ棚ぼたと言われようと、それがレースってもんさ。
そしてデビッドソン…。 ビーバーは残念だった。
私信
>脇を思いっきりくすぐってみたいぞ!
いや、冷え冷えのラムネ瓶をだな…
>しょうがくろくねんせい〜見えないね・・・
まぁ、近年のしょうがくろくねんせいは色々とスゴイし。
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FIAは●ェラーリ様の下僕。
JTCCみたいなグループAの「箱車」レースがまた盛り上がらないですかねぇ・・
投稿者 P : 2007年6月12日 14:43
そんなあなたにWTCC!
オーバルの難しさがわかるならNASCAR!
偏屈ちゃんにはグランダム!
しかしモータースポーツに限らず、競技ってヤツはいろいろお勉強しないと「勝ち負け」がおおざっぱになってしまうのが難点よのぅ。
ま、それはそれとして今はルマンウィークだ!
テレビではやらないが。
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2007年6月14日 18:50