お互いがお互いを尊敬する。そんな社会がくればいいね。
Watchman No.6
「番号なんかで呼ぶな! 私は灰羽だ!」
とかなんとか言いつつ、夏場は水の事故に注意だぜ!
我等がレキせんせぇもラッカを集中的に監視中なのさ。
光学機器を手に、瞬きも忘れるほどの集中力。
いざという時には、特訓に特訓をかさねた人工呼吸テクニックを披露する予定のつもりだ!
私信
>ネム姐の増量具合が少ないとなんだか物足りなく感じてしまう・・・
チミはネム姐をいったい何だと思っているのかね!
むしろ幼ネムの存在を忘れてはいないかね!
このエントリーのトラックバックURL:
http://www3.famille.ne.jp/~hirobe/blog/tt_tb.cgi/427
ある日の朝、グリの街から人々の姿が消えていた。無人の街をさまよう灰羽たち。街の門も開け放たれていて・・・
とか、想像しちゃっいました〜。
そのときの番号で呼んでほしくない人はCanonのゼンマイ巻き上げのカメラでしたが、レキせんせぇは二眼ですか! もちろん一瞬たりとも被写体から目を離さぬために透視ファインダー使用ですね(^o^)
この透視ファインダーの起こし方が独特な様なのですが、ワタシには形式が判らず悔しいでふ。
投稿者 ヘッケル冨田 : 2006年8月12日 23:33
プリズナー No.6ネタは作画資料が入手困難で困り者ー。
通用する人も少なくて困り者ー。
とりあえず、壁を越えようとすると白い風船に追い回されちゃうぞ!
そしてスーパーセブンは緑と黄色のツートンで!
そして二眼レフはウチの作画資料からテキトーに選びました。
えーと、コレはいったい何なんだ…と 調べたところ、
どうやら「ローライフレックス・スタンダード」の模様です。
ファインダーのフードを閉じてスポーツファインダーを使用中なワケですね。
それはそうと、「Rolleiflex MiniDigi」が猛烈に欲しいんですがー!
でもバッテリーが問題なのだわ。
http://www.rollei.jp/pd/MDspec.html
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2006年8月13日 04:26
うぅむ。1932年モデルのオールド・スタンダードでしたか。戦前型は馴染みが薄くてそれと判りませんでした。なんか悔しい(^^;)
調べてみたらスポーツファインダーだけを残してピントフードを畳み込むスタイルは、戦前の4x4(小型)シリーズと、戦前のスタンダードだけの様ですけれど、カッコイイですねぇ、これ(^_^)
ローライミニデジは一次リチウム電池のCR2使用の様ですが、問題というと、持ちが悪いとかそういうことがあるのでしょうか?
入手は容易なのでヘタな充電式よりも使い易い様にも思うのですが。
正方形画面なのがヨイですよね、これ。ほんと、気になるカメラですよね(^_^)
ただスポーツファインダーが、このデジカメの元になったフィルム使用のシャランローライと同じに長方形のままなのだけが、ちょっと残念ですね(^^:)
投稿者 ヘッケル冨田 : 2006年8月13日 18:25
二眼レフの資料を漁っていると実に愉しいです。
人間工学的使いやすさが未熟なメカっぷりがなんとも。
スポーツファインダーに仕込まれた凹面鏡のアイデアもこれまたもう。
Rolleiflex MiniDigiはバッテリーの持ち時間が不明なあたりが不安です。
あぁ、何処かにレポートは無いかしら…。
トィカメラっぽい画質も魅力的なので、仕事用とは別に「普段持ち歩く用」として猛烈に欲しいです。
っていうか、小官は この手のリプロダクト物には猛烈に弱いという事実…。
あぁもう! 気付かずにいれば!
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2006年8月14日 03:40
たしかにぐぐってみても、バッテリーの持ち時間については情報がありませんね。
でも、持ち時間が短い/不満、といった情報もありませんし、それにCR2は小さいので予備を1個持って歩けばすべて解決かもかも。
ミニデジには触れたことがないのですが、原型になったフィルム仕様のシャランローライは、発売直後に衝動買いしちゃう位の素晴らしい出来でした。そのまた元になったローライ2,8Fのユーザーに譲ってしまい今は持っていませんが、シャランとしても最高の出来だったのではないかと思います。正直今でも欲しいくらいです。でも今買うならデジの方でしょうねぇ。あぅ。う、疼く〜(^^;)
二眼レフでもローライフレックスの系統は人間工学的には「当時としては」見事ですよ。そういう点で辻褄が合わず、かつメカ的にも素っ頓狂なのはツアイスのイコフレックスの系統かと。手段が目的化しちゃいがちなドイツメカらしい莫迦莫迦しさに溢れています。とくにスポーツファインダーにでっかいレンズが嵌っていてパララックス自動修正までしちゃうイコフレックスIIIとか凄くカッコよいのですが、使い方が理解できないのでカメラ屋の手伝いをしていたときにもあまり触らない様にしていましたw
ワタシはフィルムの二眼レフは、ローライの3,5Eというのを一時使ったこともありますが、今もっているのはチェコの奴だけ。あとは旧ソ連の三眼レフ(ステレオカメラ)が素晴らしくチープで、お気に入りです(^_^)
投稿者 ヘッケル冨田 : 2006年8月14日 20:06
あーもう! 物欲が止まらなくなってしまう!
とりあえず、ほんまモンの二眼レフは価格が最終防壁だから置いとくとして、
Rolleiflex MiniDigiの方は特別予算をどうにかするしか…。
しかしなんですな。
古いカメラは修理しながら何十年も働く事が出来るのに、デジカメの実寿命の短さと来たら…。
画素数やら、専用バッテリーの供給やら、故障以外の理由でも現役を退いちゃうし…。
と、言いつつも銀塩写真の類いもどうなってしまうのやら。
電子制御じゃない、古いメカは愉しいんだけど…。
ときどき素晴らしく失敗写真を生産するけれど、それもまた良し。
結論。
おっさんにはメカをあたえとけ。
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2006年8月14日 23:31
ほんまもんの二眼レフでも、機種を選ばなければミニデジよりも安価ですよん。
旧チェコスロバキアのメオプタ社製「フレクサレット」とかなら、カメラ店できちんと整備済みのものでミニデジと同価格くらい?ただレンズのガラスが柔らかくて拭き傷には要注意だったりもしますが(^^;)
浅草の某カメラ店なら完全整備のうえ、親父さんが生きてる限りの保障がつきます。一見他店やオクより割高に見えますが、いろんな意味で超お買い得でっせ。ダンナ。
銀鉛カメラは、映画産業でフィルムが使われている限り大丈夫だとは思うんですけどね。ただ日本限定で考えると、そんなに先は長くないのかもしれませんねぇ・・・(T_T)
ウチには大正15年/昭和元年に作られたライカをレンズ交換式に改造した奴がありますけど(改造品でレンズもないので安価^_^)、今のコシナのレンズとファインダーをつけて普通に使えますもんねぇ。古いレンズでも今のフィルムを入れて、今のカメラと同じ土俵で撮り比べもできますし。そういう銀鉛カメラの融通性の高さは、デジカメにはありあえないことですよね。
>おっさんにはメカをあたえとけ。
わはははは。まったくです(^O^)
投稿者 ヘッケル冨田 : 2006年8月15日 08:41
うわぁぁん、物欲を揺さぶられてるよぅー!
最近はトイカメラとか手作りカメラ等で面白写真の訴求が進んでいるようなので、
「上手に取れなくてもイイんだ!」という方向性で写真人口を増やして欲しいものですね。
投稿者 あ〜る戦闘集団 : 2006年8月16日 01:37